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ドラフト会議 2013結果速報 12球団順位 ドラフト指名1位は誰? セ・リーグ

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2013年プロ野球ドラフト会議の結果が10月24日に発表された。日本シリーズまっさかりに行われたドラフト会議。来シーズンの球団の運命を握ると言っても過言ではないドラフト会議。
その結果がこちら。

セ・リーグ1位

 巨人 小林誠司 捕手

打撃は日本生命でも下位を打つことが多いが、守備に安定感がある社会人No・1捕手

絶対的な正捕手・阿部の後釜候補として巨人から外れ1位で指名を受けた。

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大学4年時もドラフト候補として名前が上がったが 「1位以外は日本生命に行く」 と発言。

社会人の2年間で一回り成長してプロ入りを果たした。

「2年前と違って、今回は楽しみ。野球だけでなく、人間的にも成長できたので」

と意気込んでいる。


阪神 1位 岩貞祐太 投手

投手 22歳 横浜商大 左投左打 1メートル82、75キロ

ラストシーズンの4年秋に防御率0・42、6勝を挙げドラフト直前になって評価を上げた本格派左腕。

好調時には140キロ中盤をマークする直球に切れ味鋭いスライダーが武器で、今秋から覚えたチェンジアップも右打者に対し効果的に決めている。

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2度1位指名のくじを外した阪神は和田監督が3度目の正直で、横浜商大の岩貞祐太投手を日本ハムと競合の末、交渉権を獲得した。


広島 1位 大瀬良大地 投手

大学ナンバーワン右腕

私の最も押したい投手[exclamation]

187cm89kg 右右 MAX153km スライダー・カット・カーブ・チェンジ 長崎日大最速153㌔の威力ある直球を武器とする大型右腕。
リーグ通算38勝、防御率 1.07

3季連続MVP[ぴかぴか(新しい)]

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中日 1位 鈴木翔太 投手

1995年6月16日、静岡県出身 身長・体重1メートル83、74キロ 守備位置投手

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小1で軟式野球を始め、北浜東部中時代は浜松シニアで投手。
聖隷クリストファーでは、1年夏からベンチ入り。甲子園不出場だが、3年夏の県大会ベスト8。
3試合28イニングで37個の三振を奪った。

1メートル83の長身から最速143キロの直球と鋭いフォークが武器の本格派右腕。


DeNa 1位 柿田裕太 投手

投手 21歳 日本生命 右投右打 1メートル82、85キロ

松本工3年時にプロ志望届けを出したものの、惜しくも指名を逃し日本生命で3年間研鑽を積んだ右腕。

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高校時代から体重は10キロ増し、投球にも力強さが備わってきた。最速145キロの直球にチェンジアップ、フォークなど多彩な変化球を操る。


ヤクルト 1位 杉浦稔大 投手

投手 22歳 国学院大 右投右打 1メートル88、85キロ

豪速球や抜群の決め球を持っているわけではないが、安定感のある投球で制球に優れ、試合を作れることが持ち味だ。

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アマチュアなら9イニング平均で四死球3個以内なら優秀と言えるが、国学院大が1部昇格してからの3シーズンで杉浦の与四球率1・30、0・85、1・94と驚異的な数字を残している。



セ・リーグを騒がせるメンツがそろった!!!

ここから何名が活躍するのか・・・・・

ここから勝負が始まる[exclamation×2]







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